「Takk...」Sigur Ros

Takk (Dig)

Takk (Dig)

シガー・ロスはメジャーデビューあたりから注目していたのだが、結局前作を買わないままになっていた。なぜかはよくわからない。CCCDだったからかな。
久しぶりにカタルシスのある音楽が聴きたいなあと思っていたところに、このアルバムが出ていたので購入。ラウドになったとかの煽りを見たので、どうなのかそれはと思って聴いてみるも特にそういう訳でもないかと。前作、前前作と同じくストリングスやピアノが多用された荘厳なバックにファルセットボイスの乗る非常に奇麗な曲作りは健在。しかし、これは聴いてて悲しくなっちゃうぜ。